熱中症とは、熱に中る(あたる)という意味で、暑熱環境によって生じる所外の総称です。
 熱中症にはいくつかの症型がありますが、重症な症型でる熱射病を起こすと、適切なしょちが遅れた場合、高体温から多臓器不全を併発し、死亡率が高くなります。
 熱中症死亡事故は、ほとんどがスポーツ活動によるもので、それほど高くない気温(25〜30℃)でも湿度が高い場合に発生しています。暑い中では、体力の消耗が激しく、トレーニングの質も低下し、効率も上がりません。熱中症予防のための運動方法、水分補給などを工夫することは、事故防止の観点だけでなく、効率的なトレーニングという点においても大変重要です。
 正しく理解し、スポーツ活動で起こる熱中症事故を予防しましょう。